2010-01-28から1日間の記事一覧

「死の医学」への日記

死ぬ場所といえば病院が当たり前になったのは、ここ数十年のこと。 それだけに、死が生活と切り離されてしまう。 ある婦人の在宅ケアの例。 辛そうに闘病している婦人の子どもが、足許までしか近寄らない。それを見た婦人の母、つまり子どもたちの祖母が、「…